L型擁壁
宅地形成や道路構築をする土留め構造物として、L型擁壁は使用されています。
KLウォール3型は、宅地造成等規制法施行令第14条(旧15条)の認定を受けた擁壁で、擁壁高さ(製品高さ)3.0m以下の大臣認定擁壁です。コーナー部もプレキャストでの対応が可能、基礎や専用ブロックを取付け、フェンス (フェンス高2.0 m以下) の設置も可能です。また、表面に化粧模様を設け、景観に配慮することもできます。
そのほか、擁壁高さ3.25m~5.0mの大臣認定擁壁のハイ・タッチウォール、底版長さを延長し必要地耐力を低減した擁壁高さ2.0m~3.0mの低地耐力用擁壁、道路土工-擁壁工指針に準じた道路用のKVウォール、神奈川県内にある自治体の基準に準じたKGウォールなど、様々なタイプのL型擁壁を準備しております。
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